
スタッフインタビュー 【La fith hair root 大橋店の山本美希さん】~女性活躍推進賞2年連続1位が語る、時短で結果を出し続ける理由~ –
女性活躍推進賞2年連続1位を受賞した、La fith hair root 大橋店の山本美希さん。
妊娠をきっかけに一度は美容師を諦めかけながらも、「自分らしく働き続けたい」という想いを胸に、新しい働き方へと踏み出しました。
現在は10時〜17時で、子育てと両立しながらサロンワークに向き合う日々。それでも結果を出し続けられる理由とは何なのか。
限られた時間の中で大切にしていること、両立のリアル、そして支えてくれる環境への想いを語っていただきました。
“わたしらしく、長く美容師を続けたい”
その言葉の背景にあるストーリーをご紹介します。。
女性活躍推進賞2年連続1位が語る、時短で結果を出し続ける理由
ラフィスグループの年間表彰式で授与される特別賞です。実働7時間以内の業務でありながら、指名売上や接客などで高い成果を上げ、家庭やライフスタイルとの両立を実現している女性スタイリストを称えることを目的としています。働き方に関わらず活躍できる環境づくりを推進するための表彰です。
女性活躍推進賞とは?
自己紹介
La fithに所属したきっかけを教えてください
ラフィスヘアーと契約する前は、業務委託ではなく正社員として美容師をしていました。
妊娠をきっかけに、当時の職場に勤務時間や出勤日数を減らしたいと相談しましたが難しく、退社することになりました。
その時は「美容師はもう続けられないのかな」と思いました。
そんな中で、業務委託という働き方を知りました。業務スケジュールを自分で提出する形なので、業務時間も相談できる。あの時の私にとっては理想的な働き方でした。
求人サイトで希望の働き方を相談したところ、ラフィスヘアーを紹介していただきました。ただ、当時は妊婦だったので「本当に契約してもらえるのかな」と不安でいっぱいでした。
今でも覚えていますが、面接をしてくださった共同代表の竹熊さんが「妊婦でも大丈夫。やる気があれば大歓迎!」とあっさり言ってくださったことが本当に嬉しくて。そこからずっと働かせていただいています。
(La fith hair root 大橋店)
美容師経歴(入社~現在まで)
2011年に正社員サロンA社へ入社し、美容師としてのキャリアをスタートしました。基礎からしっかり学び、2年間勤務した後、2013年に退社しました。
その後、2013年に正社員サロンB社へ入社。経験を積み、2014年にスタイリストデビューを果たしました。スタイリストとして実績を重ねましたが、2015年に退社しました。
同年、正社員サロンC社へ入社しましたが、半年後に退社。働き方について改めて考えるようになり、新たな選択肢を模索する中でラフィスヘアーと出会いました。
そして2015年、ラフィスヘアーと契約。現在に至るまで、美容師としてのキャリアを積み重ねています。
「女性活躍推進賞」2年連続1位の受賞について率直な今のお気持ちを教えてください。
とても嬉しいです!
自分なりに毎月目標を持ってサロンワークに向き合ってきました。思うように結果が出ず悔しい思いをしたこともありますが、それでも諦めずにコツコツ積み重ねてきたことが、今回こうして形になったのかなと思っています。達成感と同時に、続けてきてよかったという気持ちでいっぱいです。
また、私一人の力ではなく、一緒に働いているスタッフの存在もとても大きいです。みんなが毎日それぞれの目標に向かって頑張っている姿を見るたびに、「私も頑張ろう」と自然と思えました。そうした環境の中で働けていることにも、改めて感謝の気持ちを感じています。
これからも現状に満足せず、さらに成長していけるよう努力を続けていきたいです。
現在の働き方について教えてください。
10時から17時まで働かせていただいています。
子どもの行事や病院などで途中抜けて、また戻ってくることもあります。
夕方の保育園のお迎えや習い事の時間があるので、帰り際に焦ることもあります。でも、一緒に働いているスタッフやお客様が温かく接してくださるので、本当に感謝しています。
私にとって仕事は「自分のための時間」です。
家庭では家事や育児で自分のことを後回しにしがちですが、仕事は唯一、自分と向き合える時間。どんなに両立で忙しくても、美容師は続けていきたいと思っています。
限られた業務時間の中でも結果を出し続けられている理由は?
カウンセリングで「どうしたらいいと思う?」と聞かれたら、正直にお話しています。
スタイリングがやりにくくなる理由や、イメージ通りにならない可能性なども、オブラートに包みながらきちんと伝えます。似合わないスタイルを無理に施術したくないので、しっかり向き合うことを大切にしています。
お客様のご希望に沿いながら、私自身が自信を持って鏡をお見せできるスタイルを提供することを心がけています。
そして何より、楽しみながら仕事をしていること。それが良い結果につながっているのかなと思います。
業務時間が短いからこそ意識していることは?
10時から17時という限られた時間の中で最大限結果を出せるよう、できるだけ効率よく指名予約を入れることを意識しています。ホットペッパーだけでなく、ミニモも積極的に活用しています。
ミニモは、自分で空き時間を調整できたり、メッセージ機能でお客様と直接日程や時間の相談ができるので、とても助かっています。時短勤務だからこそ、空いている時間を無駄にしないよう、自分から動くことを大切にしています。
また、指名してくださっているお客様とはInstagramでつながり、気軽に連絡が取れるようにしています。来店後のフォローや次回提案なども意識しながら、関係性を大切に築いていくことを心がけています。
時間が限られているからこそ、「待つ」よりも「自分から動く」こと。これを常に意識してサロンワークに向き合っています。
家庭と仕事を両立する中で大変だったことは?
一番大変なのは、やはり子どもが発熱した時です。
担当したいお客様のご予約が入っている中で、保育園からお迎えの連絡が来ると、正直パニックになります。お客様にご迷惑をおかけしてしまう申し訳なさと、すぐに迎えに行きたい親としての気持ちが重なって、心が追いつかないこともありました。
子どもが小さい頃は特に発熱も多く、「今日は大丈夫かな」と常にどこかで不安を抱えながら働いていたと思います。
でも、「両立ができない」と思ったことはありません。できない理由を探すよりも、「どうしたら美容師を続けられるか」をずっと考えてきました。周りに助けてもらいながらでもいい、形を変えてでもいいから続けたい、という気持ちの方が強かったです。
たぶん私はポジティブ人間なんだと思います。大変なこともありますが、それ以上に美容師の仕事が好きなので、これからも前向きに向き合っていきたいです。
La fithのサポート体制についてどう感じていますか?
契約当時から驚くことばかりでしたが、子どもがいる美容師にとって本当にありがたい環境だと感じています。
妊娠5ヶ月の時に契約していただきましたが、不安よりも「大丈夫だよ」と受け入れてもらえた安心感の方が大きかったのを覚えています。実際に働き始めてからも、その言葉通り温かく支えていただきました。
子どもが2人いるので、これまでに2回休職し、どちらも自分のタイミングで復職させていただきました。悪阻がきつい時には1ヶ月ほどお休みをいただいたり、家族全員がコロナにかかって隔離が必要になった時も、しっかりと休ませていただきました。
その都度、状況を理解していただき、「無理しなくていいよ」と言ってもらえる環境があったからこそ、今も美容師を続けられています。
家庭で何かあっても、きちんと相談できる会社だと感じています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後の目標は?
長く美容師を続けることです。
年々、体力が必要な仕事だと実感していますが、年齢や老化を言い訳にせず、できるだけ長く現場に立ち続けたいと思っています。体力づくりや健康管理も意識しながら、無理なく続けられる美容師でいたいです。
そして何より、もっともっとお客様に喜んでいただける美容師人生にしたいと思っています。技術だけでなく、安心感や信頼感も含めて「あなたにお願いしたい」と思っていただける存在であり続けたいです。
これからも一人ひとりのお客様と丁寧に向き合いながら、自分自身も成長し続けていきたいと思っています。
子育て真っ最中の美容師の皆さま、本当に尊敬しています。
自分のことだけでなく、子どものことも自分以上に慎重に考えながら、美容師を続けたいという気持ちとの間で悩むこともあると思います。
でも、子どもはいつも親の味方でいてくれます。
親がハッピーでいれば、きっと子どもも感じ取ってくれます。
私自身も、お子さんがいる美容師さんを見ると励まされます。
家庭も仕事も楽しみながら、一緒に美容師人生を送りましょう。
同じように両立している美容師さんへ
La fith hair team
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