スタッフインタビュー 【教育チーム対談】ラフィスの未来を創る!教育チーム5名の熱意と挑戦

ラフィスの教育チームは、美容師一人ひとりの技術向上と人間力の成長を支えるために日々尽力しています。現場で培った経験をもとに、わかりやすく実践的なカリキュラムを作成し、デビューまでの道のりを丁寧にサポート。学びやすい環境づくりや目標管理にも注力し、スタッフ全員が自信を持って成長できる体制を整えています。
また、チームは常に現場の声を反映しながら教育内容の改善に取り組み、スタッフが技術だけでなく人間力も磨き、安心して長く活躍できる職場づくりを目指しています。
この教育体制が、ラフィスの高い技術力とチーム力の源泉となっています。
教育チームとは!?
自己紹介
教育チームの河合です!
2013年に梅田店でスタイリストとして入社し、その後は広島や銀座、たまプラーザなど複数店舗の立ち上げやチーフを経験しました。現在は現場に立ちながら、エリアマネージャーとして管轄店舗のマネジメントや、アシスタントの練習サポート、技術指導を行っています。自分自身もかつて不安や壁にぶつかった経験があるからこそ、スタッフに寄り添い、できるようになった喜びを一緒に感じられる瞬間が何より嬉しいです!
教育チームの福本です!
2019年にlafith茨木店でスタイリストとして入社し、現在はマネージャーとして管轄店舗のマネジメントや撮影会などにも携わっています。関西エリアを中心にレッスン会を担当しつつ、他エリアにもできるだけ参加したいと思っています。私自身、アシスタント時代は3年半かかって早くデビューしたいともがいていた経験があるので、これからデビューを目指す皆さんには、より濃い1年を過ごしてもらえるよう全力でサポートしていきます!
教育チームの三木です!
2020年に中途入社し、現在は枚方店・河原町店でチーフとして勤務しながら、アシスタントやデビュー直後のスタイリストの接客・技術指導を行っています。前職のレギュラーサロンでの経験を活かし、Lafithの魅力と組み合わせて、一人ひとりに合わせた成長の仕組みや教育を届けたいと思っています。アシスタントが安心して美容師を楽しめる環境を一緒につくっていけたら嬉しいです!
教育チームの河内です!
2022年に池袋店へスタイリストとして入社し、2024年から教育チームとして活動しています。現在はカリキュラム作成や関東のレッスン会講師、デビュー1年目の目標管理を担当しています。以前はデビューに5年かかった経験があるからこそ、1年でのデビュー指導の難しさを感じながらも、試行錯誤して取り組んできました。できるだけ早くお客様に関わり、美容師としての楽しさを実感してほしいと思っています!
教育チームの坂口です!
2022年に天王寺店へスタイリストとして入社し、現在3年目として教育チームに参加しています。アシスタントの練習や技術面のサポートを中心に、日々現場に立ちながら指導を行っています。美容師としての技術はもちろんですが、それ以上にやりがいや誇りを感じられる仕事だと実感してもらえるように、一人ひとりに寄り添ったサポートを心がけています。美容師という素晴らしい仕事を、心から楽しんでもらえる環境を一緒に作っていけたら嬉しいです!
どうして1年でデビューが可能なんですか?
やっぱり一番は、月ごとに目標を明確に区切ったカリキュラムがあることですね。何をいつまでに習得するかブレないから、迷わず進めるし、先輩たちがしっかり見てくれる体制もある。営業中にモデルさんを呼んで練習できるし、うちの場合は集客面でも強いから、お客様に触れる機会がすごく多いんですよね。
河合
確かに。早い段階からお客様のヘルプに入ってもらう仕組みがあるのも大きいと思います。リアルなお客様に触れながら経験値を積めるし、目標も“何月にどこまで合格”って決まってるから、練習の組み立てもしやすいんですよね。空き時間の活用もOKにしてるし、みんな協力的なので安心感があると思います。
三木
そうですね、教育チームとしても“1年でデビュー”を後押しするために毎月のレッスン会や進捗チェックは結構細かくやってますよね。最初から1年間の進行モデルを作ってて、たとえば“5月にワンレングス合格”とか。それを軸に無駄なく進めるようにしてますし、週ごとの進捗報告も徹底してるので、かなり手厚い体制だと思います。
河内
僕も実感してるのが、デビューのタイミングが最初から決まってるから逆算して練習が計画立てやすいんですよね。テストも細かくあるから成長の段階がわかりやすいし、営業時間内でもモデル練習の時間が取れるのはすごく大きいです。周りのスタイリストもすぐアドバイスくれるので、一人で抱え込まなくていいのが心強いです。
坂口
そうそう。あと動画教材なんかもあるから店舗による差が出にくいのも強みですね。教育専任のスタッフがずっと張り付いているわけじゃなくても、日によって役割を分担してチームでサポートできてるので、新人さんも質問しやすいし、気持ち的に余裕を持って学べると思います。
福本
教育プログラムの特徴やこだわりについて教えてください
一番大きいのは、毎年の振り返りをもとにカリキュラムを必ずアップデートしてるところですね。だから古いやり方にとらわれず、その時代に合わせた教育ができる。あとは、全部をガチガチに決めるんじゃなくて、その子の得意な部分はしっかり伸ばしてあげて、苦手な部分は別のアプローチで克服できるように工夫してます。デビュー後の売上やお客様対応もサポートしてるので、“やりっぱなし”で終わらない仕組みがあるのが強みだと思います。
河合
そうですね。うちは毎月のレッスン会と、週単位のLINE報告で進捗を確認してるから、その子に合わせて柔軟にプログラムを調整できるのが大きいです。さらにデビューした後も1年間はレッスン会に参加してもらって、技術面や数字の面でフォローしてます。あと他社さんだと休日にやるケースも多いんですけど、うちは出勤日にレッスン会を設定してるので負担も少ないんですよね。
三木
僕は優先順位を明確にした“高効率型カリキュラム”だと思ってます。必要度の高い技術を優先的に取り入れて、優先度の低いものは省く。その分デビュー後の売上管理も含めて、たとえば目標単価や入客数まで細かく設定して、行動目標を毎月作成するようにしています。SNS投稿や口コミ返信の習慣も課題として出していて、デビュー後のフォローアップもしっかりやってます。
河内
僕が感じるのは、今年から一新されたカットカリキュラムの良さですね。現代のトレンドに合わせたベーシックカットをベースにしてるから、サロンスタイルにすぐ応用できるし、無駄をそぎ落として洗練された技術を覚えられると思います。デビュー後もサポートが続くから、“デビューして終わり”じゃない安心感はすごく大きいです。
坂口
基本的に統一カリキュラムでやってますが、その中で目標設定と進捗確認をこまめに行うことで、本人としっかり向き合える環境になってると思います。多少負荷がかかるくらいのプログラムにしているからこそ、成長スピードも速いんですよね。結果的に自信を持ってデビューしてもらえる土台になってると感じます。
福本
アシスタントがつまずきやすいポイントと、それをどう乗り越えているか教えてください
やっぱり多いのは、技術が思うようにいかないとか、モデルさんがなかなか集まらないっていう悩みですね。僕も同じだったのでよく分かります。できないことを“ダメ”で終わらせるんじゃなくて、なぜできないのか一緒に考えて、練習の仕方や声かけの仕方まで具体的に落とし込むようにしています。何度つまずいても『またやろうよ』って言える空気をつくるのが大事だと思ってます。
河合
本当にモデルさん問題って大きいですよね。技術が進まないのも結局モデルさんが集まらないと進めない部分があるし。でも結局はそこを自分で乗り越えるしかない面もあって、負けずに練習を続けるしかないと思うんです。もちろん、一人では抱え込みがちなので、店舗のスタッフが日々声かけして協力してくれる体制はすごく助けになってると思います。
福本
技術の伸び悩みとか、成長を実感できなくなる瞬間も多いですよね。特にアシスタントのときは。そういうときにはLINEやレッスン会でこまめに声をかけて、過去と比べてちゃんと成長している部分を伝えるようにしています。自分では気づきにくい小さな進歩をしっかり承認してあげるのが大事だなと感じます。
三木
僕がよく聞くのは、同期と比べて進むスピードが遅いんじゃないかっていう焦りですね。プレッシャーで不安になりがちな子には“速さが正義じゃない”と伝えて、本人のペースで進めるようにサポートしています。技術に自信がない子にはbefore→afterの写真を見せて成長を実感させたり、お客様の声を届けて“自分でもできる”と思える体験を積ませています。
河内
やっぱり技術の壁にぶつかって自信なくす子は多いと思います。でも一緒に練習していて、少しでも良くなったところをちゃんと褒めてもらえるだけで一気に前向きになるんですよね。だから僕自身も小さな成長を見逃さずに伝えることを意識していますし、教育チームとしてもそこはすごく大事にしています。
坂口
アシスタント一人ひとりに合わせた教え方で工夫していることはありますか?
アシスタントって本当にいろんなタイプがいるので、“その子に合わせる”ことを一番大切にしています。一斉に教えるときも、理解できていない子には別で時間を取ったり練習内容を変えたりして、置いてけぼりにしないよう工夫しています。あと、否定的にならず『こうしたらもっと良くなるよ』と伝えるよう心掛けています。
河合
そうですよね。性格や成長スピードは人それぞれなので、画一的に教えず、その子のペースに合わせて無理なく進められるようにしています。店舗のスタッフとも協力しながら、その子が安心して取り組める環境作りを心掛けています。
福本
僕も同感です。理解力やつまずくポイントは人それぞれなので、しっかりヒアリングして、その子に伝わりやすい言葉や教え方を工夫しています。性格に合わせて声のトーンや距離感を変えることも意識しています。
三木
僕は器用な子には質の高いレッスンを重視し、不器用な子には数をこなして身体に染み込ませるようにしています。また、『なぜできないの?』とは言わず、まず自己採点で課題を自分で考えてもらうようにしています。それに対して自分の視点で課題や解決策を伝えるようにしています。
河内
人によって理解しやすい方法は本当に違うので、『この子は動画の方が入ってきやすいな』とか『この子は実際に手を動かしたほうが理解しやすいな』と見て教え方を変えています。正解を教えるだけでなく、『自分で気づけるヒント』を出すことも意識しています。
坂口
教育チームとして「この子は伸びる」と思うのはどんなアシスタントですか?
やっぱり一番は“素直”な子ですね。アドバイスを受けたら、まずやってみようとする子は本当に強いと思います。自分もそうでしたけど、悔しがる気持ちや負けず嫌いなところがあると、失敗してもうまくいかなくても『もっと上手くなりたい』と前を向けるんですよね。あとはやっぱり、笑顔が多くて元気で愛嬌がある子も周りから好かれて伸びていく印象です。
河合
素直さってすごく大事ですよね。僕が思うのは、常に前向きで、やるべきことをしっかりできる子です。例えば、自分でレッスン計画を立てて、それをきちんと進めていく。もし予定がズレてもちゃんとリスケジュールして、最後までやり切る。そういう自己管理ができる子は絶対に伸びると思いますね。
三木
お二人の話にすごく共感します。僕は、わからないことを素直に『わからない』と言えて、質問をたくさんできる子が伸びると思います。あと何事にもがむしゃらに取り組んで、営業もレッスンも楽しそうにしている姿を見ると、こちらも応援したくなりますよね。常に笑顔で、夢や目標を持って真剣に取り組んでいる子は成長意欲や向上心が高く、まさに求める姿勢だと思います。
河内
うん、素直さはやっぱり大事ですよね!質問してくれたり、『ちょっとやってみました!』と自分から先に動く子は、やっぱりどんどん伸びていきます。完璧じゃなくてもいいから、まず行動してみる、その姿勢があるとこちらもサポートしやすいですし、一緒に成長していけるなと感じます。
坂口
そうそう、みんなが言うように素直で元気な子はすごく応援したくなりますね。質問が多くて、行動も早い子も伸びますし、教育チームとしては、そういう子たちが自分らしく輝けるように、応援される自分になろうと努力している姿勢を大事にしています。やっぱり応援したくなる子は、自然と伸びていくんですよね。
福本
教えるうえで、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
やっぱり、教えていた子が最初はできなかった技術をしっかりできるようになった瞬間は、本当に嬉しいですね。例えば、『このカットが難しい』って悩んでいた子が、練習を重ねてお客様に提供できるようになったとき、『ああ、この仕事やっててよかった』って思います。それに、お客様から直接『丁寧で良かったよ』って感想を聞けた時は、教えた側としても本当に誇らしい気持ちになります。やはり成果が目に見える形で出た瞬間は、一番やりがいを感じますし、そこが教える醍醐味だなと感じています。
河合
僕も同じですね。やりがいを感じるのは、教えている子が実際に成長しているのを目にしたときです。特に技術だけでなく、心構えや行動面も変わっていくのを見られるのが嬉しいですね。例えば、最初は不安そうにしていた子が、自分から積極的にレッスン計画を立てて、それをきちんとこなしていくようになる。そういう前向きな変化があると、『自分の指導が伝わっているんだな』と実感できてやりがいを強く感じます。
三木
現場で活躍している姿を見るのは本当に感動的ですよね。お客様と楽しそうに会話しているのを見たり、モデルさんが笑顔で帰っていくのを間近で見ると、教えた苦労が報われる気がします。個人的には、スタイリスト試験の場に立ち会い、マネージャーから『合格だよ』と告げられた瞬間が、何よりの達成感です。あの時の笑顔や感謝の言葉を思い出すと、また教える仕事に誇りを持てます。
河内
そうですよね!僕も検定や技術試験で合格した時は一緒に喜びたくなります。ちょっと前まで落ち込んでいた子が、『この前のお客様に褒められました!』って報告してくれる瞬間って、本当に嬉しいですよね。そういう些細な成長や自信がつく瞬間に関われることこそ、この仕事の醍醐味だと思います。やっぱり、教える側も一緒に成長させてもらっているんだなって感じますね。
坂口
私も後輩の成長を肌で感じた時や、彼女たちが壁を乗り越えた時には大きなやりがいを感じます。とくに、辛い時期を乗り越えて笑顔で報告してくれる瞬間は、指導者としての喜びが込み上げますね。教えることは簡単ではないけど、そうした瞬間があるからこそ続けられるし、もっと支えていきたいと思います。教育チーム全体でそのやりがいを分かち合えているのもいいですよね
福本
他社ではなく、なぜここで学ぶのが良いと思いますか?
やっぱり、ここで働く人たちの“あったかさ”が一番の魅力だと思います。困っているスタッフがいたら、自然と誰かが声をかけてサポートしてくれる、そんなチームワークの良さが根付いているんです。だからこそ、孤独を感じることなく、安心して自分の成長に集中できる。さらに、デビューまでのスピード感が本当に速くて、その後の成長のスピードも他と比べて高いんですよね。もちろん、ただ急ぐだけじゃなくて、一人ひとりの成長を見守りながらしっかりサポートしていく仕組みがある。人の成長を心から喜べる先輩が多いのも、この会社の大きな強みですし、だからここで学ぶ価値があるんだと思います。
河合
そうですね、1年でデビューできるというのは他社にはあまりないことだと思います。そのためにカリキュラムが密度濃くしっかり設計されていて、無駄のない計画的なレッスンが組まれているのが大きな特徴です。そして何より、教育チームという専門のチームがしっかりとバックアップしているので、安心して取り組める環境が整っています。この体制があること自体が、他社との差別化になっていると思います。
三木
私は以前、他のサロンで5年かけてデビューした経験があるので、今のLa fithの早期デビュー制度のすごさを身にしみて感じています。ここでは、早く現場に出てたくさんのお客様に触れることで経験値が飛躍的に上がり、美容師としての成長が早いのが魅力です。そしてデビュー後も、売上目標や技術フォロー、SNSの活用法までしっかりとバックアップ体制が整っていて、安心してステップアップできます。さらに、技術力の高いスタッフが多く在籍しているので、様々な技術や考え方を吸収できて、自分の技術の幅が広がるのも大きなポイントだと思います。
河内
僕もそれにすごく共感します。La fithはとにかくサロン全体の雰囲気がすごく良くて、スタッフ間の連携がしっかり取れているのが魅力です。どの店舗もアシスタントの育成に真剣に取り組んでいて、情報交換も活発に行われているので、店舗間の壁を感じずにチームとして一緒に成長できる環境だと思います。こういう横のつながりが強いからこそ、新人も安心して相談できるし、自然とモチベーションが上がっていくんですよね。
坂口
それから、La fithは教育システムがすごくしっかりしているのも魅力だと思います。動画で技術を何度でも確認できて、レッスン会でしっかり消化できる仕組みが整っているので、技術のバラつきが少なく、誰でも安心してレベルアップできるんです。今年からはカットのカリキュラムも同時進行で進んでいるので、やることは増えますが、その分早くゴールにたどり着けますし、スタッフ同士も助け合いながら成長している印象です。何よりスタッフの人柄が良くて、教育に対してみんなが率先して動いてくれるから、安心して学べる環境があると私は感じています。
福本
自分自身のアシスタント時代の悩みと、それをどう乗り越えたか教えてください。
僕もね、正直『ほんとに向いてるのかな…』って不安がいっぱいでした。特に苦手な技術の練習がうまくいかなくて、自信をなくした時期もあったんですよ。でも、できなかったことができるようになった瞬間や、努力の成果が出た時は本当に嬉しくて、そういう経験を積み重ねるうちに少しずつ自信がついてきました。だから、悩みながらも続けることが大事だと思っています。今は当時、自分がしてもらって嬉しかったサポートや声かけを、後輩たちに返していきたいなと思っていますね。
河合
僕はレッスンの進みの遅さやカリキュラムのスピード感にすごく不安を感じていました。周りの美容師の友達がどんどん先に進んでいくのを見て、焦りも強くなりましたね。でも、『早くお客様を自分の手で綺麗にして喜んでもらいたい』という想いがどんどん強くなって、それが原動力になって頑張れたと思います。焦りをバネにするっていうのは大事だなと実感しています。
三木
私は圧倒的に不器用で、デビューまでに5年かかりました。器用な人と同じレベルに追いつくには、とにかくレッスン量が必要だと思い、毎日ウィッグをひたすら切っていました。あとは、自分だけの環境にいると視野が狭くなると思い、高いお金を払って外部の講習にも積極的に参加していました。正直、毎日先輩に怒られて自信も失って、美容師を辞めたいと思ったことも何度もありました。でも、シャンプーを担当したお客様から『気持ちよかったです。次回もお願いします』と言われたときに、美容師でよかったと心から思えました。シャンプーひとつでもお客様の心を豊かにできるんだと気づけたのが大きかったですね。今でもシャンプーは自分が担当するようにしています。最近は特化型美容師が増えていますが、やっぱりお客様から支持されるのは基礎がしっかりできていて、当たり前のことを当たり前にできる美容師だと思います。
河内
僕は正直、アシスタント時代は優秀とは言えないタイプでした。自分に甘かったり、失敗した時に誰かのせいにしてしまったり、責任を取らない考え方をしていました。でも、そんな僕に厳しく指導してくれる先輩がいて、その厳しさは当時は嫌でしたけど、今は本当に感謝しています。あの時の指導があったからこそ、今の自分があると思っています。諦めない心と継続する力が何よりも大切だと実感しています。
坂口
私は理解するまでにとことんレッスンしないと身につかないタイプで、どうしても時間がかかってしまうのが悩みでした。でも、どんなに時間がかかっても、ひたすら繰り返し練習するしかないんですよね。そのマインドは後輩にも伝えるようにしています。『失敗しても諦めずに続けること』が上達への一番の近道だと思っています。
福本
これから入社するアシスタントへメッセージをお願いします。
まずはじめに、入社の一歩ってすごく不安だと思います。でも大丈夫。ここには味方がたくさんいますし、困ったことがあればいつでも相談してくださいね。僕たちが全力で支えます。ラフィスで働くことで後悔は絶対にさせません。挑戦したい気持ちがあれば、どんなことでも一緒に乗り越えて、夢を叶えていきましょう!
河合
そうですね、不安な気持ちはみんな持っていると思います。でも安心してください。僕たちがついていますから。わからないことや不安なことがあれば、遠慮なく何でも聞いてください。一緒に成長していくパートナーとして、寄り添います。最高の美容師を目指して、美容師ライフを一緒に楽しんでいきましょう!
三木
僕からも言いたいのは、何事にも笑顔で楽しく、がむしゃらに取り組んでほしいということです。自分に素直でいて、技術と接客には誠実であってほしいですね。La fithのスタッフはみんな本当に素晴らしい人ばかりで、すごい技術を持っています。その環境を活かして、失敗を恐れずに『とりあえずやってみる』という気持ちを大切にしてほしい。美容師人生をもっと楽しんでいきましょう!
河内
そうそう、最初は不安も多いのは当然ですよね。でも僕たち教育チームがしっかりサポートしますから、安心して飛び込んできてください!技術面も人間関係も、ここでの経験は必ずあなたの大きな財産になります。一緒に楽しく成長していきましょう!
坂口
ほんとにその通りですね。みんな自分のペースがあるから、他の人よりできないこともあるし失敗もあると思います。でもそこで諦めずにやりきることが何より大事です。応援されるような自分になることも意識してほしいなって思います。そういう姿勢があれば、周りも全力でサポートしてくれますし、スタイリストになってからも売れっ子になるポイントになります。一緒に頑張っていきましょうね!
福本
La fith hair team
本社・事務所