スタッフインタビュー 最優秀アシスタント対談 五十嵐 弘雄 × 江上 尋 × 伊藤 菜々美 –

自己紹介
「九大学研都市店でアシスタントをしている五十嵐弘雄です。ラフィスに入社してもうすぐ1年になります!今は少しでも多く経験を積むために小田原店にいます」
「池袋店の江上 尋です。僕も2024年に新卒でラフィスに入社しました。美容学生の頃から“早く現場に出たい”って気持ちが強くて、もう少しでスタイリストデビューなのでワクワクしています。」
「私も池袋店でアシスタントをしています、伊藤菜々美です!江上くんと同期です。高校卒業して美容学校に行って、そのままラフィスに入社しました。今は毎日すごく充実しています!」
入社して最初の頃はどんな毎日を過ごしていましたか?
「最初は本当に“先輩の背中を追いかける毎日”って感じでした。とにかくシャンプーやカラーのヘルプに入って、ひたすら学ぶ。でも、ただ“見てるだけ”じゃなくて、ちゃんと動いて、失敗して、また教えてもらって…の繰り返し。今振り返ると、すごく濃い時間でした。」
五十嵐
「うん、僕もまさにそんな感じ。最初は営業の流れすらよく分からなくて、どこに立ってたらいいかも分からなかった(笑)。でも、先輩たちが“こういう時はこう動いたらいいよ”ってすごく細かく教えてくれて。あと、空いた時間はとにかくレッスン。帰り道も『今日はあれができた、あれができなかった』って自己反省しながら帰ってました。」
江上
「私は最初、カラーとかまだできなかったから、ドライが多かったです。スタイリストさんがブローしてる間に、次のお客様の準備をしておく…とか。ほんの少しのタイミングや気配りがすごく大事で。“先読みする力”って、現場でしか身につかないですよね。」
伊藤
特に“これは難しかった…”って印象に残ってることはありますか?
「僕は、予約表を見ながら“次はこのお客様に誰が入ってるか”を瞬時に把握して、そこに合わせて動くのが一番難しかったです。間違えたら迷惑かかるし、でもモタモタしてたら遅いし。毎日頭フル回転でした。」
五十嵐
「僕もそれ!スタイリストさんによって動きとかスピードも違うから、“この人はこのタイミングで声かけた方がいいな”とか、ちょっとずつ掴んでいくしかなかったです。あと僕、人見知りだから、お客様と話すのも最初はちょっと緊張してました(笑)」
江上
「私はサロンボードの見方がさっぱり分からなくて、最初は完全に混乱してました。『え、これどこに誰が入ってるの?』『今この人の次、どこ?』って(笑)。でも先輩が何回も一緒に見てくれて、ちょっとずつ慣れてきた感じです。」
伊藤
そんな中で、“自分、成長したな”って感じた瞬間って?
「営業前に“今日の流れ”を先輩たちと話し合う時、自分から“この時間ここヘルプ入りますね”って提案できるようになった時かな。最初は言われたことをやるのが精一杯だったけど、今は自分から動けるようになった。成長を実感できた瞬間でした。」
五十嵐
「僕はシャンプーとか接客で、 お客様が嬉しかったとか、ありがとうと言ってくださった時! 自分の行動でお客様が喜んでくれたので、 自分の中で美容師としても成長できたかなと思う瞬間でした。」
江上
「私も!!お客様にシャンプー気持ちよかったよとか言って頂いたり口コミに書いて頂いたりした時って“私成長した!”って自信に繋がりました!後は先輩達から頼まれたりする事が増えた時です!」
伊藤
実際にラフィスの教育制度を経験してみて、どう感じましたか?
「正直、めちゃくちゃ効率がいいです。ちゃんとカリキュラムが組まれていて、“ここまでできたら次”って明確だから、迷いが少ない。1年でスタイリストデビューを目指せる仕組みも現実的だなって感じます。」
五十嵐
「しかも、スピードだけじゃなくて“理解度”をちゃんと見てもらえるのがありがたい。僕みたいに、慎重に進みたいタイプにも合ってると思います。」
江上
「あと、教育チームの方が“できてない部分”を責めるんじゃなくて、“どうやったらできるか”を一緒に考えてくれるのが嬉しいです。自然と“頑張ろう”って思える環境があるのは、大きいと思います!」
伊藤
心に残っている先輩や教育チームの言葉ってありますか?
「“今、お客様に入ってるなら自信を持って”って言葉ですね。最初、自信なさそうにしてたら、お客様も不安になるって教えてもらって。そこから意識を変えました。」
五十嵐
「僕は“接客で人は変えられる”って言葉。技術だけじゃなくて、“この人にまた会いたい”って思ってもらえる接客の力。美容師の本質ってそこなんだな、って腑に落ちました。」
江上
「“できなくて当たり前”って言ってくれたのが救いでした。最初は失敗するのが怖くて。でもそれを受け入れて、前向きにトライできるようになったのが大きかったです。」
伊藤
仕事が大変な時、何が励みになってますか?
「やっぱりお客様の“ありがとう”の一言ですね。“次もお願いね”って言ってもらえた時は本当に嬉しいです。」
五十嵐
「僕も、お客様が鏡を見て笑顔になってくれた瞬間かな。どんなに疲れてても、“よし、また頑張ろう”って思えます。」
江上
「お客様が帰り際に『今日すごく癒された』って言ってくれた時は、『あぁ、美容の仕事ってやっぱり素敵だな』って実感します。」
伊藤
最優秀アシスタント賞を受賞した時の気持ちは?
「表彰式ってリッツカールトン大阪で開催されたんですけど、あの会場の雰囲気がもうすごくて…。名前を呼ばれた時は、頭が真っ白になりました(笑)でも、“ちゃんと見てくれてる人がいる”ってことが一番の喜びでした。」
五十嵐
「あの瞬間って、これまでの努力が全部報われる感じですよね。“やってきてよかった”って心の底から思いました。」
江上
「私は、家族や友達にもずっと応援してもらっていたので、受賞したことを報告できたのが一番嬉しかったです。“スタイリストになっても、また表彰されたい”っていう新しい目標もできました!」
伊藤
では、今後の目標を教えてください!
「まずはスタイリストデビュー!そして、お客様に信頼される美容師になることが目標です。」
五十嵐
「お客様一人ひとりに寄り添って、“また会いたい”と思ってもらえる美容師になりたいです。」
江上
「私は、スタイリストになった後も“初心を忘れず”に、お客様とまっすぐ向き合っていきたいです。アシスタント時代の努力を、ずっと糧にしていきたいですね。」
伊藤
最後にこれからラフィスに入社する方へ、どんなメッセージを伝えたいですか?
「ラフィスはしっかりと教育制度も整っていて、一年で努力すればデビューできる環境にあるので、 全国のすごい熱量の高い美容師の方々もたくさんいるので、 僕も高い熱量を持って一年でデビューして、 いい姿を見せれるように頑張るので、 しっかりと新しく入社する方も一年デビューを目指して、 高い熱量を持って頑張ってほしいです。」
五十嵐
「僕は本当にラフィスに入社して良かったって1年たって本当に思っています!!ラフィスに入ったら間違いないよ!!!!!!!」
江上
「私もこれは同じ意見なんですけど本当にラフィスの皆さんは仲間を大事にしている
お客様も大事にしていると思うのでぜひラフィスに入ってください
」
伊藤
La fith hair team
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